そもそもは、
ウィリス動脈輪閉塞症(ウィリスどうみゃくりんへいそくしょう)
と呼ばれていたんだそうです。
わけがわからん、ということで、
今の「もやもや病」が定着しました。
正式の呼び名となっているようです。
血管がせばまって起こる病気で、失神したり、呼吸困難になったりする。
なかなかこわい病気ですが、発症は20万にひとりいるか、いないかくらい。
てんかんと混同されていることも多いとか。
激しい運動は、あまりしないほうがよいようです。
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